【吉報】Brazeのドキュメントが日本語対応に!
カスタマーエンゲージメントプラットフォームとして名を馳せているBrazeのドキュメントがついに日本語対応リリースしました!
Brazeの使い方わからん!
↓
ドキュメント見よう!
↓
英語でいまいちわからん!
と困ってた方は今回の日本語対応で大助かりしてるんじゃないでしょうか!
この記事ではBrazeドキュメントの日本語化告知と合わせて、ざっくりとしたドキュメントの見方をお伝えします。
▼Brazeドキュメントはここから見れるってばよ!!
Brazeドキュメントの見方
Brazeドキュメントの日本語化ですが、こちらの右上のところでJPを選択し日本語化できます。
ざっくり4つのカテゴリーに分かれており、基本的には以下用途に応じての構成となっています。
ユーザーガイド
Brazeの用語や各種機能の説明、ダッシュボードの使い方が確認できる
開発者ガイド
SDKやプッシュ通知、位置情報などの開発についてプラットフォーム毎に分かれている.
API
Brazeで提供されるREST APIについて確認できる
テクノロジーパートナー
Brazeと連携できる各ツールが紹介
マーケッターの方はユーザーガイドを!
Brazeを使って施策を回すことを考えているマーケッターの方はこちらのユーザーガイドからご覧になることをお勧めします。
ユーザーガイドでは以下のようなBrazeを使って施策をやる際の確認したい事が書かれています。
- Brazeの用語確認
- レポート機能の確認
- 取得できるデータの確認
- 各種エンゲージメントツールの確認
- Liquidの書き方や設定のサンプル
- ABテスト機能の確認
この場合はどういう使い方があるんだっけ? この機能は何だっけ? という時に見ると、疑問点の解消にもつながる情報が見つかりやすいと思います。
エンジニアの方は開発者ガイド・APIを!
BrazeのSDKの組み込み方を知りたい方やカスタマイズをこれからされるエンジニアの方は開発者ガイドをご覧ください。
開発者ガイドでは以下のプラットフォーム毎に各種案内のページが設けてあります。
- Android & FireOS
- iOS
- Web
- Cordova
- Flutter
- React Native
- tvOS
- MacOS
- Unity
- Windowsユニバーサル
- Xamarin
- Roku
- Unreal Engine
またAPIを使って外部システムとの連携を進められる方はAPIをご覧いただくと各リクエスト例などの記述も確認できます。
連携ツールの仕様はテクノロジーパートナーで!
Brazeと連携するツールの仕様で不明点がある場合は、テクノロジーパートナーを見ると解決案が見つかったりします。
テクノロジーパートナーは数が多いので、上段の検索窓でツール名を入力するとさっさと見つかります。
ドキュメントの注意点
日本語化で英語が苦手な人にとっては見やすくなったBrazeのドキュメントですが、最後に注意点があります。
それは
検索は日本語対応してません!!
2022年8月4日時点
なので、検索するときは英語で検索するようにしましょう。
よくよく見ると日本語が変なところもありますが、そこは翻訳の精度が今後上がってくるのを期待しつつ、それも一興と思いながら使うのが楽しいドキュメントの使い方ってもんですな。
それじゃ今日はこの辺で。